<募集は終了しました。沢山のご応募をいただき、ありがとうございました。>「内視鏡・個別指導(家庭教師)企画」応募について
2020年11月30日(月)にて募集は終了しました。
沢山のご応募をいただき、ありがとうございました。
「内視鏡・家庭教師」企画 応募要項
タイトル:育て!「モテ」内視鏡医 ~地方・へき地で頑張るあなたを応援~
教師:野中 康一(東京女子医科大学・消化器内視鏡科)
〇対象:
地方やへき地の診療所などで日本の医療を支える医師の中で、内視鏡医を”本気で”目指したい8年目以下の若手医師
〇応募条件:
以下の5つ全てを満たす方を募集します。
・地域医療、へき地医療など指導医が少ない状況で、ただ胃カメラをすることはできるが、内視鏡診断の基本をマンツーマンで指導を受けたい方。
・胃カメラを”やってはいる”、8年目以下の方。
・快適なインターネット環境を持っている方。
・「マル秘ノート(モテ本)」は2冊とも持っているという方(教材として使用するため)。
・「やる気」は誰にも負けないという方。
〇募集人数:
最大2名
※最終的には野中医師と医学書院で選考させていただきます(最終的に1名に絞らせていただく場合もございます)。
〇期間:
2021年1月~12月の1年間
〇実施回数・実施形式:
月2回、全24回のレクチャー形式です。
〇必要なもの:
・「上部消化管内視鏡診断マル秘ノート」「上部・下部消化管内視鏡診断マル秘ノート 2」
※教材は各回ごとに教師が用意いたします。
・教材・環境準備のための実費(講義テキスト<全24回分>、スマホ演習問題<全24回分>、マンツーマン講義受講準備費用<全24回分>、オンラインサロンへの参加権利、設備利用料…など)として、月額1万円×12ヵ月分+消費税
※今回、本気でご参加いただける方だけに応募していただきたいため、あえて教材・環境準備費用(実費)のご負担をお願いさせていただきます。なお、教師の野中医師のご希望・ご厚意により、野中医師には無報酬(ボランティア)で参加いただくことになっております。
〇応募方法:
「お問い合わせ(https://gastro.igaku-shoin.co.jp/contact/)」より、以下の項目を記入のうえ「送信」してください。
「お問い合せ内容」欄への記入もお願いいたします。
※応募受領後、担当者より連絡を差し上げます。
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<「お問い合わせ」フォームへの入力項目>
〇氏名:
〇フリガナ:
〇メールアドレス:
〇メールアドレス(確認):
〇お問い合わせ内容:
”家庭教師企画への応募します。”とご記載のうえ、下記項目もご入力ください。
・ご所属
・連絡先(電話番号):
・これまでの経歴(卒年、勤務履歴など):
・ご自身のアピールポイント:
・本企画受講に対する思い:
・1年後の希望(見学、短期留学、就職など)があれば:
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〇応募期限:
2020年11月30日(月曜日)まで
〇本企画のお問合わせ窓口
※ガストロペディア担当宛てに「お問い合わせ」よりご連絡ください。
「お問い合わせ(https://gastro.igaku-shoin.co.jp/contact/)」
〇本企画の個人情報の取扱いについて
・応募の際にいただいた個人情報は、本企画のみで利用いたします。
・取得した個人情報を第三者に提供することはありません。
・取得した個人情報については、漏洩、減失または棄損の防止と是正、その他個人情報の安全管理のために必要かつ適切な措置を講じます。
以上です。
皆さまのご応募をお待ちしております。
【カリキュラム:全24回(月2回実施予定)】
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(胃の基本)
1.お互いの自己紹介と現在の読影力の評価(症例読影)
2.内視鏡写真のルーチン作成(実際に撮影してもらったものを評価)
3.胃生検の基本と生検結果の判定
4.胃の萎縮粘膜の評価とピロリ菌感染の評価
5.早期胃癌の実際の読影方法(ルーチンの確立)
6.組織型による内視鏡所見の相違
7.深達度診断の基本
8.胃潰瘍の診断(良悪性の鑑別を中心に)
9.胃粘膜下腫瘍の診断
10.中間試験(現時点での理解度評価)
11.胃腺腫の診断
12.胃ポリープと早期胃癌
13.胃MALTリンパ腫の診断
14.NBI拡大観察の基本
15.胃の基本の認定試験(3問全問正解で次のステップへ昇格)
(胃の上級編)
16.除菌後胃癌の診断
17.ピロリ菌未感染胃癌の診断
18.ULの診断
19.術後胃観察のポイント
20.読影認定試験
(確認小テスト)
・5、7、12、17回終了後、合計4回の確認小テストを行います。
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