第001回 大腸憩室の止血を目的としたEBLデバイス
「Endoligar®」

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用途 大腸憩室結紮用デバイス
開発者 菊池大輔(消化器と診断・治療内視鏡クリニック/虎の門病院分院消化管センター内科/虎の門病院消化器内科)
企業 朝日インテック株式会社(開発) 
センチュリーメディカル株式会社(販売)

 

製品開発の背景

大腸憩室出血は近年増加傾向であり、日常診療で大きな問題となっています。

内視鏡的結紮術(endoscopic band ligation: EBL)が有効と報告1)されていますが、視野が不良であること、単発であることと同時に吸引しきれないことがあることなどが大きな問題点でした。

我々はこれらの弱点を克服するために、新たなEBLデバイスであるEndoligar®を開発しました(Fig.1, 2)。

 

Fig. 1 Endoligar®の外観.
Endoligar®は先端が先細り状の内筒と、2つのOリングを装填した外筒に分かれる。

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