第008回 現場の"困った"から生まれた 16の製品開発Tips
小林 真(市立四日市病院消化器内科)

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ちょっとそこの内視鏡で困っているあなた、医療機器開発なんて自分には関係ないものだと思っていませんか。

でも、新しいデバイスがあなたの悩みを解決してくれるかもしれません。

メーカーとしても困っている人が多いほど「売れる!」ので、偉い先生より普通の内視鏡医が使えるものを欲しがっています(Fig.1)。

 

 
Fig.1 当院において開発した医療機器.

 

自分も、「ITナイフが切れなくて先端系は出血する…」そんな悩みを抱えて、本間清明先生(ほんま内科胃腸科医院)と開発したのが、SBナイフ(SBカワスミ)です。

「胆石が取れない…」そんな自分のために作ったのが、オフセットバルーン(ゼオンメディカル)とストーンスマッシュ(レイクR&D)でした。

「ステントを留置すると毎回位置がずれる…」そんな苦労も「K-Papilla ステント®」(SBカワスミ)で解決しました。


◆ 機器開発はそんなに難しいものではありません

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