注目のデバイス「共焦点内視鏡―CELLVIZIO―」について、野中康一先生(埼玉医科大学国際医療センター 消化器内科)に、その魅力と特徴、新たに確立した「フルオレセイン滴下法」について、プレゼンテーションしていただく。
「ICCU 2015 Lisbon」でのインタビュー動画
後半は、「技術的な製品紹介」、「ユーザーインタビュー」、「WEB症例検討会」の模様を順次掲載予定。
【目次】
1. 共焦点内視鏡とは?
・ 共焦点内視鏡とは?
・ 本邦での問題点
2. ついに確立した解決手法
・ 解決までの道のり
・ 体を張って確立した解決手法
・ 共焦点内視鏡 Cellvizioの世界~実際の画像~
3. Q&A 、今後の課題
・ 白は何?黒は何を表しているの?
・ フルオレセイン滴下でなぜ見えるの?
・ フルオレセイン滴下と静脈注射で差はあるの?
・ 決まった診断基準はありますか?
・ 今後の課題
4. 共焦点内視鏡―Cellvizioの製品紹介
・ cellvizio 100 システム/cellvizio ミニプローベ
5. アムコ(Cellvizio)スペシャルインタビュー(斎藤豊先生 × 野中康一先生 × 伴慎一先生)
1)共焦点内視鏡が発展・定着していくためのポイントは何ですか?
2)斎藤豊先生の「CLEAR STUDY」について教えてください。
3)「静脈注射」と「滴下法」、どのように使い分けていくべきですか?
4)「Web症例検討会」への参加について、ご意見をお願いします。
5)共焦点内視鏡について、今後の抱負をお聞かせください。
6.WEB症例検討会(予定)
(担当:Wall-E)