CD20(二村 聡の消化管病理用語集)

Cluster of differentiation 20

B 細胞 (B リンパ球)の表面に発現するタンパク質です。

おもに B 細胞の初期段階から成熟B 細胞までの各段階で発現しますが、形質細胞に分化すると発現しません。

日常の病理診断では B 細胞の同定に汎用されています (形質細胞に分化した腫瘍細胞では陰性となりますので、MALT リンパ腫と形質細胞腫瘍との鑑別にも役立ちます)。

また、抗 CD20 抗体医薬品 (リツキシマブなど)の標的分子となっており、B 細胞リンパ腫の病理診断報告書には、CD20 の発現の有無を記載することが必須となっています。

 

 

 

 

 

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著者

  • 二村 聡 : 福岡大学筑紫病院病理部・病理診断科

タグ

  • 病理
  • 消化管