ESDのプロが教える「俺のスネアリング」 
第016回 [胃] 前庭部小彎における10mm程度の0-Ⅱa病変に対するハイブリッドESD 
江崎 充(Mayo Clinic Arizona)

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1か月間の特別限定公開~2025年5月14日(水曜日)まで

[今井先生による、江崎充先生(Mayo Clinic Arizona)のご紹介(01:22)]

※音声が再生されますので、音量にご注意ください。

 

[病変の概要]

前庭部小彎,10mm程度の扁平隆起性病変で、全体は褪色調で一部発赤を伴います。

腺腫~粘膜内癌を疑う病変です。

 

[関連情報]

状況 病変加療目的
使用スコープ OLYMPUS GIF-Q260J
局注液 あり、ヒアルロン酸・生理食塩水のハーフ(インジゴカルミン入り)
局注針 25G針
高周波設定

周囲切開およびスネアリング Endocutモード:effect2, duration2, interval2

Swift凝固モード:effect2,40W

 

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