【予告】9月16日(火)新連載開始!

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大腸CT×内視鏡の新視点!
バーチャル大腸内視鏡の Tipsリアル内視鏡との対比

新連載が始まります

大腸疾患が "バーチャル内視鏡" "リアル内視鏡" でどう見える?
Dr.つるまる が 放射線診療専門医/消化器内視鏡専門医の視点から徹底解説。
内視鏡・大腸CTに関する深い知見と実践が詰め込まれた連載です!

第1回を読む(9月16日公開予定)

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こう考えていませんか?

  • 大腸内視鏡だけで十分でしょ?
  • CTCが診療にどう役立つか、わからない
  • CTCって放射線科の仕事じゃないの? 自分には縁遠い…

そんな疑問に、臨床の視点から答える連載です!
仮想内視鏡とリアル内視鏡の対比を通して、それぞれの強みと弱みを徹底比較。
診断精度を高めるヒントを全6回にわたってお届けします。

連載予定【毎週月曜*公開】*祝日のときは火曜

  1. 体位変換で読み取るポリープ診断
  2. 位置情報にはバーチャル注腸
  3. 回盲部の病変へのアプローチ
    以降未定(順次公開予定)
    *本連載は鶴丸先生が週1回、大腸CTに関する最新情報・文献紹介・症例提示などを配信している「CTCメルマガ」 を元に構成しています。

執筆者紹介

鶴丸大介先生
九州大学大学院医学研究院 臨床放射線科学分野
放射線診断専門医でありながら消化器内視鏡専門医の資格も持つ“二刀流”医師。
X線、内視鏡に加え、CTcolonography(CTC)などの3次元CTを用いた消化管癌の診断にも携わる。
*本連載は鶴丸先生が週1回、大腸CTに関する最新情報・文献紹介・症例提示などを配信している「CTCメルマガ」 を元に構成しています。

この連載で得られること

  • 大腸病変の診断にCTを活用できる!
  • 内視鏡挿入困難例にも自信をもって対応!
  • 放射線医・診療放射線技師との連携が深まる!

消化器診療の“幅”を広げたい方へ

仮想内視鏡とリアル内視鏡、それぞれの強みを理解し、相互補完的に活用するスキルは、今日の消化器診療において不可欠です。この機会に日常診療に役立つ「Tips」をぜひ手に入れてください!
まずは第1回で学んでみませんか?

第1回を読む(9月16日公開予定)

© gastropedia 編集室

書籍紹介

本連載の理解をさらに深めたい方は、『CT Colonography 実践ガイドブック』(医学書院)をぜひご活用ください!


国内有数の症例数と経験を持つ高野病院のスタッフが執筆した入門書の決定版です。
CTCの導入から実践まで、細かなノウハウやコツが満載されており、導入や活用の悩みを解決し、質の高いCTCが実施できるようになることを目的としています。
本連載と合わせ、大腸CTを日々の診療に取り入れるためのサポートとなりますと幸いです。

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