第007回 安全性と効率性を追求したESD用デバイス
「スワンブレード」森田圭紀(神戸大学医学部医療創成工学)

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用途 ESD用高周波ナイフ
開発者 森田 圭紀(神戸大学医学部 医療創成工学)
企業 HOYA-PENTAX

 

製品概要

私が開発したスワンブレード®(HOYA-PENTAX)(Fig.1)は、内視鏡的粘膜下層剥離術(endoscopic submucosal dissection:ESD)において、安全性と効率性の両立を目指した高周波ナイフです。

クラスIIの管理医療機器として第三者認証を受け、日本、米国、ドイツにおいて特許を取得しています。

 
Fig.1 スワンブレード.

 

開発の経緯

このデバイスの発想は、日常の何気ない観察から生まれました。

天削箸(Fig.2)の先端形状を見たとき、「この角度と当たり方なら、筋層を傷つけることなく効率的な剥離が可能ではないか」と直感したのが、出発点です。
 

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