18 直腸 
大瀬良 省三(佐久総合病院佐久医療センター 消化器内科)

部位の最後として、直腸の観察について説明します。

 

直腸は管腔が広くて短いため、見逃しは少なそうですが、Houston弁の裏側や肛門管近傍の下部直腸に注意が必要です。

続きを読むには
無料の会員登録 が必要です。

こちらの記事の内容はお役に立ちましたか?