[菊池先生による、今回の執筆者:今井健一郎先生(静岡県立静岡がんセンター 内視鏡科)のご紹介(00:33)]
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[病変の概要]
ひだの肛門側に位置する16mm大の病変で、スネアが浮きやすく口側を残しやすい病変と考えました。
[関連情報]
状況 | 病変精査加療目的 |
使用スコープ | OLYMPUS CF-EZ1500D |
局注 | あり、インジゴカルミン混グリセオールを2回の穿刺で注入 |
局注針 | トップ インパクトフロー 25G 3mm |
スネア | Captivator™ II 20mm(Boston Scientific) |
高周波設定 | 先端施入およびスネアリング EndoCut effect 3 duration 2 interval 2 |
クリップ |
SureClip® 16mm(エム・シー・メディカル) |