[今井先生による、山崎泰史先生(岡山大学病院 光学医療診療部)のご紹介(01:34)]
※音声が再生されますので、音量にご注意ください。
[病変の概要]
横行結腸の15mm大の粘液付着を伴う病変で、J-NET分類 type1であり、鋸歯状病変(sessile serrated lesions ; SSL)と診断しました。
Dysplasiaを疑う所見はありませんでした。
[関連情報]
状況 | SPS(serrated polyposis syndrome)のサーベイランス中 |
使用スコープ | OLYMPUS PCF-H290Z |
局注・局注針 |
なし |
スネア |
SnareMaster Plus 10mm(OLYMPUS) |
高周波設定 |
使用なし |