[今井先生による、山村健史先生(名古屋大学医学系研究科消化器内科学)のご紹介(01:28)]
※音声が再生されますので、音量にご注意ください。
[病変の概要]
S状結腸(SD)における17mmの0-Ⅱa病変です。
SD部のため、操作性不良で内視鏡がすぐに抜けてしまう状況にあり、病変が襞裏に位置するため全体像(特に口側)が見えにくい状況でした。
[関連情報]
状況 | S状結腸で襞裏にも伸び全体を視認しにくい0-Ⅱa病変に対するEMR |
使用スコープ | OLYMPUS CF-EZ1500DI |
局注液 | 生理食塩水 |
局注針 | シュアリフター局注針 25G 3mm 針突出 鈍針(ボストン) |
高周波設定 | VIO3D 設定 |