※1カ月間の特別限定公開 12月15日(月)~1月15日(木)まで
[菊池先生による、滝沢 耕平先生(神奈川県立がんセンター 消化器内科)のご紹介(00:36)]
※音声が再生されますので、音量にご注意ください。
[病変の概要]
十二指腸球部下壁に存在するやや丈の高い隆起性病変です。
幽門輪すぐ裏に位置するため病変の全景が捉えられませんが、水浸させると可動性があり、付着部は比較的狭いと考えられました。
[関連情報]
| 状況 | 内視鏡切除目的 |
| 使用スコープ | FUJIFILM EG-840TP |
| 局注 | なし |
| 局注針 | 使用せず |
| スネア | Captivator™ II 15mm(Boston Scientific) |
| 高周波設定 |
VIO3 EndocutQ (2-1d-6i) |
| クリップ |
SureClip® 16mm(エム・シー・メディカル) |