※1カ月間の特別限定公開 1月15日(木)~2月16日(月)まで
[菊池先生による、平澤 欣吾先生(横浜市立大学附属市民総合医療センター 内視鏡部)のご紹介(00:48)]
※音声が再生されますので、音量にご注意ください。
[病変の概要]
S状結腸に位置する、扁平隆起を主体とし、一部に丈の高い隆起を伴う病変です。
大きさ、部位、スコープの操作性などを確認し、入院ESDと外来EMRのいずれとするかの判断も含めて、精査目的の大腸内視鏡検査を行いました。
NBI拡大ではJNET分類type 2Aであり、低・高異型度腺腫を主体としつつ、一部に粘膜内癌の可能性もある病変と考えられましたが、いずれも内視鏡治療の適応範囲と診断しました。
最終的に0-IIa+Is, LST-G mixed, size 25 mm, cTis/adenoma の診断のもと、外来EMRで対応可能と判断し、EMRを施行しました。
[関連情報]
| 状況 | 術前精査/可能なら外来EMR |
| 使用スコープ | OLYMPUS CF-HQ290ZI |
| 局注 | あり、グリセオールを3回の穿刺で注入 |
| 局注針 | 25G針 |
| スネア | ラッソホットポリペクトミースネア(AGS MedTech製) |
| スネア幅 | 25㎜ |
| 品番 | AG-5076-242523(AGSポリペクトミースネアH) |
| 高周波設定 | VIO3:EndocutQ effect 2, duration 3, interval 3 |