ESDのプロが教える「俺のスネアリング」 
第019回 [大腸]S状結腸の0-IIa+Is, LST-G, 20mmに対するconventional EMRの工夫 
平澤 欣吾(横浜市立大学附属市民総合医療センター 内視鏡部)

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※1カ月間の特別限定公開 1月15日(木)~2月16日(月)まで

[菊池先生による、平澤 欣吾先生(横浜市立大学附属市民総合医療センター 内視鏡部)のご紹介(00:48)]

※音声が再生されますので、音量にご注意ください。

 

[病変の概要]

S状結腸に位置する、扁平隆起を主体とし、一部に丈の高い隆起を伴う病変です。

大きさ、部位、スコープの操作性などを確認し、入院ESDと外来EMRのいずれとするかの判断も含めて、精査目的の大腸内視鏡検査を行いました。

NBI拡大ではJNET分類type 2Aであり、低・高異型度腺腫を主体としつつ、一部に粘膜内癌の可能性もある病変と考えられましたが、いずれも内視鏡治療の適応範囲と診断しました。

最終的に0-IIa+Is, LST-G mixed, size 25 mm, cTis/adenoma の診断のもと、外来EMRで対応可能と判断し、EMRを施行しました。

 

[関連情報]

状況 術前精査/可能なら外来EMR
使用スコープ OLYMPUS CF-HQ290ZI
局注 あり、グリセオールを3回の穿刺で注入
局注針 25G針
スネア ラッソホットポリペクトミースネア(AGS MedTech製)
スネア幅 25㎜
品番 AG-5076-242523(AGSポリペクトミースネアH)
高周波設定 VIO3:EndocutQ effect 2, duration 3, interval 3

 

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