腸管エコーのスペシャリスト
佐上晋太郎先生(北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター)が詳細解説!
炎症性腸疾患(IBD)の治療は多くの薬剤があり個別性も高いため
効果判定や病勢評価にモニタリングが不可欠。
腸管の状態をリアルタイムかつ非侵襲で“見える化”できる腸管エコーは
診療を支える強力なツールです!
本連載では”IBD治療へ腸管エコーをどう活用するか”を
全7回でお届けします。
【掲載コンテンツ】
第1回 炎症性腸疾患とは―治療目標、炎症の評価とその方法
第2回 腸管エコーの基本―腸管の読影
第3回 潰瘍性大腸炎-治療効果および寛解期のモニタリング
第4回 Crohn病-治療効果および寛解期のモニタリング
第5回 Crohn病-腸管合併症(狭窄、腫瘍)の診断
第6回 Crohn病-腸管合併症(瘻孔、肛門病変)の診断
第7回 腸管エコーの展望と課題