九州大学形態機能病理学で初めに行われている実際の講義を収録しました。

 

〇消化管臓器の肉眼所見と病理組織所見の見方の違い

〇病理診断文の解釈の仕方

〇癌取扱い規約の解釈

 

などについて説明していきます。

講義時間：全15回。各回、約30分。

 

【目次】
第 ０ 回：病理診断を疑似体験してみませんか？
第 １ 回：胃癌の読み方概念編
第 ２ 回：胃癌切除標本の取り扱い方_実践編
第 ３ 回：大腸癌切除標本の取り扱い方
第 ４ 回：胃生検組織の見方(基本編）（１）
第 ５ 回：胃生検組織の見方(基本編）（２）
第 ６ 回：胃生検組織の見方(応用編）（１）
第 ７ 回：胃生検組織の見方(応用編）（２）
第 ８ 回：大腸SM癌の見方・取り扱い方
第 ９ 回：大腸生検組織の見方(基本編）
第１０回：UC,CD診断のポイント
第１１回：消化管感染症の診断のポイント
第１２回：食道生検の見方
第１３回：GISTの見方
第１４回：消化管悪性リンパ腫の見方、取扱い方
第１５回：消化管神経内分泌腫瘍の見方、取扱い方